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個人向け国債変動10年がなんと0.92%で、大台の1%が見える展開に!【預金ナビ通信 2025年3月号】

金利上昇トレンドを受けて個人向け国債変動10年の金利がどんどん上がって0.92%まで上昇、なんと1%の大台が見えてきています。

お金のリスクを取るのは嫌だけれど、まったくお金が増えないのは困る…という堅実派の方にとっても、個人向け国債変動10年がますます魅力的な選択肢となっています。

とはいえ普通預金や定期預金も魅力的な選択肢となっている状況を、2025年3月時点での最新情報をダイジェストとしてお伝えします!

普通預金は引き続き島根銀行が0.50%!

普通預金については、一部のネット銀行が0.4%台の激戦を繰り広げている中で、先月に続いて島根銀行スマートフォン支店が0.50%で非常に良い選択肢になっています。

※2025年3月10日時点での金利情報です。

他の銀行も含めた最新情報を詳しく見ていきたい方は、預金ナビが提供する「オススメ普通預金口座シミュレーター」を試してみてください。

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定期預金は冬季キャンペーン終了でやや変化

次に注目したいのが、冬のボーナス需要を狙った冬季キャンペーンが終了し始めている定期預金の競争です。UI銀行が引き続き1.0%で非常に魅力的な選択肢になっており、それ以外は0.8%台の戦いになっていますがその銀行の名前にやや変化があります。

  • UI銀行 - 1.0%(1000万円以上は1.05%)
  • オリックス銀行 - 0.85%
  • 東京スター銀行 - 0.80%
  • ソニー銀行 - 0.80%

※2025年3月10日時点での金利情報です。

定期預金については、冬季キャンペーンが終了しても0.8%以上は当たり前というのが上位の顔ぶれとなっています。なお、最新情報で詳しく比較したい方は、預金ナビが提供する「高金利な定期預金口座シミュレーター」を試してみてください。

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個人向け国債変動10年は0.83%に上昇

最後に注目したいのは個人向け国債変動10年です。

2025年3月8日に発表された最新の金利では、先月の0.75%→0.83%に続いて0.92%に引き上げられました。足踏みする定期預金に対して、なんと1%の大台すら見えてきました。

変動10年のメリットは、その金利が半年ごとに見直されること。金利上昇が当たり前になりつつある今の局面では、半年後にさらに金利が上がっている可能性が非常に高いです。金利上昇のトレンドや、金利動向をチェックする手間を考えると、個人向け国債変動10年の方が相性がよい人が増えていそうです。

最新の金利推移をグラフで見たい方は、以下のリンクよりどうぞ。

個人向け国債変動10年の利率の推移を詳しく見る

投資先選択のポイント

高金利な投資先を重視するのはもちろんですが、それだけでは最善とは言えないかもしれません。ここでいくつかの基準を紹介します。

いつでも使える資金が必要な場合は普通預金

緊急時に備えたい資金なら、変動金利の普通預金が便利です。緊急予備資金の考え方については、以下の記事を参考にしてください。

余裕資金の運用なら定期預金か個人向け国債変動10年

一方で、すぐに使う予定のない余裕資金なら、定期預金や個人向け国債変動10年が良さそうです。

もらえる金利を確定させたい人や、金利がそれほど上昇しないと感じている人、こまめに各社の金利の動きを確認できる人は、定期預金が良いかもしれません。ただし、定期預金は季節の変化があるため、申し込みのタイミングがより重要になってきます。

逆に、金利がさらに上昇するだろうと感じる人や、金利の動きを追っていくのが面倒だと感じる人は、個人向け国債変動10年の方が相性がよい場合が多そうです。

まとめ:金利の波に乗るために

2025年3月の金利動向は、0.92%にまで上昇した個人向け国債変動10年が特に注目を集めました。なお、それぞれの最新の情報が気になる方は、以下のリンクから確認してみてください。

最新の情報をウォッチして「貯金するならどこに預ければいいの?」という疑問を解決し、賢くお得で堅実な資産運用を目指しましょう!

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