【金利アップデート】あのSBI新生銀行が1年もの定期預金を0.8%に引き上げ!業界トップクラスの高金利で注目度急上昇【2024年12月10日~】
最近、普通預金の金利ですら0.3%以上を実現する「高金利な銀行口座」が増えていて、ちょっとしたお得感に胸が弾みませんか?
そんな中、SBI証券との連携で普通預金金利0.3%を誇るSBI新生銀行が、1年もの定期預金の金利をなんと0.8%に引き上げました。この数字は、他行が0.5%前後で並ぶ中、頭一つ抜けた高水準。1年間資金を動かさずにしっかり増やしたい方にとって、まさに飛びつきたくなるような条件です。
今回はこの金利アップデートのポイントを分かりやすく整理し、「貯金するならどこの銀行?」と悩む方に向けて、「おすすめの貯金口座」を探す際に活用できる定期預金シミュレーターもご紹介します。読めば、あなたの預金金利アップにつながるヒントが見つかるかも!
目次
SBI新生銀行が1年もの定期預金金利を0.8%へ引き上げ!
SBI新生銀行は2024年12月10日から1年もの定期預金を0.8%にアップすることを発表しました。業界トップクラスの銀行でも0.5%前後が目立つ業界で、0.8%はまるで「お祭り価格」のようなものです。
しかもこの金利は、2025年3月10日までのキャンペーン期間中なら何度でも預け入れ可能。キャンペーン期間と言っても非常に長い期間となっています。
インターネットバンキング(パワーダイレクト)限定で、店頭や電話では申し込めない点に注意が必要ですが、その分スマホからサクッと申し込めるお手軽さがあります。
SBI新生銀行は普通預金も高水準!SBI証券連携で0.3%を実現
SBI新生銀行といえば、SBI証券との連携で普通預金金利が0.3%にできることで有名でした。もともと普通預金金利で話題になっていましたが、今回は定期預金でも存在感を一気に強めています。
普通預金が高ければ「じゃあ、定期預金はもっと高金利が欲しい!」と思うのは当然ですよね。今回の0.8%という数字は、まさにそのニーズに応えるかたち。普通預金でちょこちょこ利息を楽しみつつ、まとまった資金は定期預金でしっかり増やす。そんなハイブリッドな預金スタイルが可能になります。
競合他行との比較(2024/12/10時点情報)
とはいえ、定期預金の高金利はSBI新生銀行だけじゃありません。そこで2024年12月10日時点での業界トップクラスの1年もの定期預金の金利を見てみると、
- UI銀行:0.55%
- オリックス銀行:0.50%
- あおぞら銀行:0.45%
となっています。これらを踏まえると、SBI新生銀行の0.8%が群を抜いているのがわかります。
もちろん金利は変動があるので、最新情報は各銀行の公式サイトでチェックする必要がありますし、一番大事な「自分が預ける金額ではいくらの利息がもらえるのか?」は金利をもとに計算する必要があります。となると、一行一行調べるのは骨が折れますよね。
自分に合った定期預金を探す「高金利な定期預金口座シミュレーター」
そんなとき便利なのが「高金利な定期預金口座シミュレーター」。これなら預ける金額と許容できる条件を入力するだけで、高金利でオススメな定期預金口座の銀行と、実際にもらえる利息が分かります!
秒で結果が分かる圧倒的な使いやすさです。SBI新生銀行が魅力的ならそれでOK、他行で思わぬ好条件が見つかったら、それを選んでもいいわけです。ぜひ使ってみてください。
まとめ - SBI新生銀行の0.8%定期預金で利回り向上を目指す
今の時代、普通預金が0.3%を超えること自体が驚きだったのに、定期預金で0.8%なんて数字を見せられたら、心が躍るのも無理はありません。1年預けて利息もしっかり受け取りたいなら、SBI新生銀行の0.8%定期預金は非常に魅力的な選択肢です。
もちろん各銀行も負けじと金利アップを行う可能性があるので、「貯金するならどこの銀行?」という疑問はこれから先も続くでしょう。そんなとき、いつでも最新情報をチェックできる「高金利な定期預金シミュレーター」を使えば、最適な選択がスムーズです。
「預金金利」が上がれば上がるほど、預金者にとっては嬉しいサプライズ。これからもSBI新生銀行や他行がどんなキャンペーンを出してくるのか、楽しみは尽きません。ぜひこの機会に、高金利の波に乗って、あなたの資産をじわじわと増やしていきましょう!